Aggression
/əˈɡreʃən/
攻撃性、侵略、攻撃行動、積極的な押しの強さ
源流
Aggression の最も物理的な原風景は、何かに向かって一歩踏み出し、相手の境界を押し破ろうとする動きである。
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前進 + 圧力 + 境界突破 = 攻撃性
深層理解
Aggression はラテン語系の語源で「〜へ向かって歩み寄る・進む」という感覚に由来するとされる。つまり核心は単なる暴力ではなく、相手や対象に向かって圧力をかける前進である。
現代英語では、最も基本的には 攻撃性 や 攻撃行動 を意味する。人を傷つける言葉、威圧的な態度、身体的暴力、国家による侵略など、他者の安全・自由・領域を侵す方向に働く力を指す。
一方で aggression には、必ずしも悪い意味だけではない用法もある。ビジネスやスポーツで an aggressive strategy と言えば、大胆で攻めの姿勢、つまりチャンスに向かって強く踏み込む態度を表す。ただし aggression は名詞としてはやや危険な響きを持ち、control one's aggression のように「制御すべき衝動」として語られることが多い。
重要なのは、aggression が anger「怒り」と同じではないという点である。anger は内側の感情、aggression は外へ向かう 行動化された圧力 である。怒っていても攻撃しない人はいるし、怒っていなくても戦略的に攻撃的に振る舞う人もいる。
心理学では aggression は、敵意・恐怖・支配欲・自己防衛などが外へ出た形として扱われる。国際政治では aggression は「侵略」と訳され、ある国家が別の国家の主権や領土に力で踏み込む行為を指す。個人、組織、国家のどのレベルでも、この語の中心には 境界を越えて押し込む力 がある。