The Word Soul

Canter

/ˈkæntər/

駆け足(軽快なギャロップ)

源流

馬が肩を揺らしながら、軽快に跳ねるように走る様子。

Image

馬の優雅な動き + リズム + 速度 = キャンター

深層理解

キャンターは馬の歩様の一つで、歩行よりも速く、ギャロップよりも遅い3拍子の走法。馬が右後肢→左後肢と右前肢→左前肢の順に接地し、浮身の瞬間がある。語源は『カンタベリー物語』の巡礼者が、カンタベリー大聖堂まで馬をゆっくり走らせたことに由来する。

比喩的に、『キャンター』は『努力せずに進む』や『楽なペース』を表す。例えば『a canter through history(歴史を軽くざっと見ること)』は、難しくない流れ作業のメタファー。

ウマの競技や馬術では、キャンターはスピードとコントロールのバランスが求められる基本動作。初心者が最初に覚えるべき歩様であり、『基礎』や『慣れ』の象徴でもある。

一言で言えば

A canter is the cure for every evil. — Benjamin Disraeli

キャンターはすべての悪の治療法である。 — ベンジャミン・ディズレーリ