Lease
/liːs/
賃貸する、賃借する、リースする;賃貸借契約
源流
土地や物を、一定の対価で一定期間だけ他人に使わせるために手渡す画面。
Image
所有権は残す + 使用権だけ渡す + 期間と対価 = リース
深層理解
Lease は本質的に「所有すること」と「使うこと」を分ける語です。自分のものを相手に完全に渡すのではなく、一定期間だけ使わせるという関係を表します。
そのため英語では、単なる「借りる」よりも、契約・期間・対価が前面に出ます。特に不動産、車、設備、コピー機、ソフトウェアなど、長期利用の場面でよく使われます。
名詞では「賃貸借契約」「リース」、動詞では「賃貸する」「賃借する」の両方で使えます。日本語の「賃貸」と「賃借」は主語の立場が違うので、文脈で注意が必要です。
比喩的には、権利や資源を「完全譲渡」せず、管理権を残したまま運用する感覚にもつながります。ビジネスでは資産を持つことより、使える状態を確保することが重視されるときにこの語感が生きます。
動詞の使い方では、lease something to someone / lease something from someone のように、誰が貸す側か借りる側かを明確に見ます。実務英語では契約条件を伴う、かなり制度的な語です。