The Word Soul

Material

/məˈtɪəriəl/

素材、材料、物質、物質的な

源流

ローマの建設現場に積まれた、家を建てるための木材や石のような「母なるもの」。

Image

母なる大地( mater )から切り出された、形を与える前の根源的な存在

深層理解

「Material」の核にあるのは、ラテン語の mater(母) という概念です。母が子を育むように、あらゆる の成り立ちの根源となる「素材」を指しました。

この「根源」からの連想が、二つの主要な意味に枝分かれしています。1つは、物体の構成要素としての「材料、素材」です。建設、製造、芸術など、形を持たない思想を実体化するために不可欠な実質的なものです。

もう1つは、内容の質としての「material」です。議論や計画、報道などが持つ実質、本質、価値を指します。例えば、『記事になる材料』や『重要な情報』といった使われ方がされます。ここでは物理的な「材料」が、比喩的に「意味や価値の根幹」として機能しています。

形容詞としての「物質的な」は、この二つの意味を統合します。精神的、抽象的なものに対する、触覚に訴える、経済的、肉体的な側面を強調します。つまり、「material」は、私たちが世界を認識し、変革するために扱う「実質そのもの」を表す言葉です。

一言で言えば

We are not merely consumers of the material world, but authors of its future form.

私たちは単に物質世界の消費者ではなく、その未来の形の著者なのだ。