The Word Soul

Opaque

/oʊˈpeɪk/

不透明な、分かりにくい、曖昧な

源流

光を通さないものが、向こう側の形を隠している画面。

Image

光を遮る + 中身が見えない + 意味が読みにくい = opaque

深層理解

Opaque の核は、ただ「光を通さない」だけではなく、向こう側を見せないことにあります。物理的にはガラス・液体・素材が不透明であること、比喩的には文章・説明・制度・思考が見通せないことを指します。

つまりこの語は、視覚の話から出発して、理解の話へ広がります。目に入る情報が遮られると、人は中身を推測するしかない。その感覚がそのまま、難解な曖昧な意図が読めないという意味につながっています。

現代英語では、学術文、法律文、企業の説明、政治的発言などに対してよく使われます。単に「難しい」ではなく、わざと分かりにくい、あるいは透明性がないという批判のニュアンスを含むことがあります。

対義は transparent。両者は単なる見た目の差ではなく、情報や意図が見えるか、隠れるかという、認識のあり方の差を表します。

一言で言えば

What is opaque to the eye is often opaque to the mind.

目に不透明なものは、しばしば心にも不透明である。