The Word Soul

Paltry

/ˈpɔːltri/

わずかばかりの、取るに足りない、みすぼらしい

源流

手のひらに乗るほどの、あまりに小さくて粗末なものを見て「これだけか」と感じる画面。

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小さい + 価値が低い + 失望 = 取るに足りない

深層理解

Paltry」は、単に“少ない”というだけではなく、少なすぎて失望する値打ちがないと感じさせる語です。数量の不足よりも、そこにあるものが期待や基準に対してあまりに乏しい、という感情の温度が強く出ます。

たとえば a paltry sum は「わずかな金額」ですが、話し手の気持ちには「こんな少しでは話にならない」という軽蔑不満がにじみます。つまり paltry = small + beneath expectation という感じです。

物理的な小ささから出発して、現代英語では金額・成果・理由・配慮など、幅広い対象に使われます。特に「本来はもっとあるべきなのに、それがほとんどない」という場面で自然です。

また、形容詞としては くだらない、けちな、つまらない に近い含みもあります。ただし単なる否定ではなく、相手を低く見るニュアンスを帯びやすい点が重要です。

一言で言えば

What is paltry to the eye can be immense in its lack of worth.

目にはわずかに見えても、その価値のなさは途方もなく大きい。