Pepsin
/ˈpɛpsɪn/
ペプシン
源流
胃の中でタンパク質を分解する酵素。
Image
胃酸 + タンパク質 → アミノ酸
深層理解
ペプシンは、胃液に含まれるタンパク質分解酵素です。語源はギリシャ語の「ペプシス(消化)」に由来し、消化のプロセスにおいて中心的な役割を果たします。
現代では、消化酵素としての意味だけでなく、食品工業や医薬品分野でもタンパク質を分解する目的で広く利用されています。
特に、ペプシンは酸性条件下(pH 1.5〜3.5)で活性化し、食物中のタンパク質をペプチド断片に切り刻むことで、体が吸収しやすい形に変える重要な酵素です。
また、ペプシンは胃潰瘍や逆流性食道炎の病態にも関連しており、胃酸とともに食道や胃壁を傷つける原因となることもあります。