The Word Soul

Recorder

/rɪˈkɔːrdər/

レコーダー(笛); 記録者; 録音機/録画機

源流

ラテン語の 'recordari'(心に留める、思い出す)から派生し、語尾 '-er' が「~する人/物」を示す。元々は「記憶を留める者」を指した。

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記憶 + 留める = 記録装置/記録者

深層理解

この詞の核となる概念は、流れ去る情報を捕まえ、固定化することです。古くは、物語や知識を暗記して伝える『記録者』を意味しました。音楽においては、笛の一種(リコーダー)を指しますが、これは音を正確に再現する(『記録』する)能力から名づけられたと考えられます。

現代では、デジタルの時代の要となりました。カメラ、音声録音機、動画録画機など、あらゆる形式で事象を捕捉し、保存する『記録機器』そのものを指すことが最も一般的です。つまり、人間の記憶という非永続的な機能を、外部の技術によって延長・強化する役割を担っています。学校教育や議事録など、情報の正確な再現を求める場面でも欠かせません。

根本にあるのは、時間に抗う試みです。 recorderは、刹那的な体験や出来事を、未来に持ち越すための『入り口』であり『保管庫』です。

一言で言えば

To record is to immortalize a fragment of time.

記録することとは、時間の断片を不滅にすることだ。