Savanna
/səˈvænə/
サバンナ、熱帯草原
源流
雨季と乾季がはっきり分かれた広い大地に、草が一面に広がり、ところどころ木がまばらに立っている風景。
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広い平原 + 長い乾季/雨季 + まばらな樹木 = サバンナ
深層理解
Savanna は、単なる「草原」ではなく、気候が景観をつくる場所を指す語です。雨が多すぎれば森になり、少なすぎれば砂漠になる。その中間で、草が主役になり、木はまばらに生き残る。つまりこの語には、水分の不足と豊かさの境界という感覚が宿っています。
地理用語としては、アフリカ・南米・オーストラリアなどの熱帯・亜熱帯の草原地帯を指します。日本語では「サバンナ」とそのまま言うことが多く、動物の生態や気候、植生を説明するときに使われます。
比喩的には、一本調子ではないけれど、完全な森林でもない「開けた空間」をイメージさせます。多様な生命が乾季をしのぎながら共存する場という点で、単なる自然描写以上に、適応・均衡・生存のニュアンスを含みます。
語源については、スペイン語の sabana(平原、草地)に由来するとされますが、細部は辞書や語源資料で扱いが分かれる場合があります。少なくとも現代英語では、熱帯の広い草原という意味が確立しています。