Schemer
/ˈskiːmər/
策略家、たくらみ者、陰謀家
源流
頭の中で先回りして筋道を描き、表には出さずに計画を巡らせる人の姿。
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隠れた意図 + 計画 + 実行前の画策 = たくらみ者
深層理解
Schemer は、単に「計画する人」ではありません。scheme が持つ「筋道を立てる」「計画する」という中性の意味に、裏でこっそり動く、自分の利益のために仕組むという影が重なると、この語になります。つまり、頭が回るだけでなく、その頭の使い方に不信感や警戒が伴うのが核心です。
日常英語では、文脈によっては軽く「策略家」とも言えますが、強めに使うと 陰謀をたくらむ人、ずる賢い人 のニュアンスになります。相手を尊敬する言い方ではなく、たいていは距離を置く、疑う、批判する場面で使われます。
この語の面白さは、計画すること自体は悪くないのに、そこへ秘密性と自己中心性が乗った瞬間に意味が反転する点です。だから schemer は「よく考える人」ではなく、「よく考えて、しかもそれを他人に明かさず、自分に有利な形へ流そうとする人」と理解すると、現代英語の感覚に近づきます。