The Word Soul

Universal

/ˌjuːnɪˈvɜːrsəl/

普遍的な、全世界の、万人に共通する、宇宙全体に関わる

源流

Universal の最も物理的な原像は、ばらばらのものが一つの方向へ向き、全体として一つの世界を形づくる画面。

Image

一つ + 全体 + すべてに及ぶ = 普遍性

深層理解

Universal は、ラテン語の universus「全体の、すべて一緒になった」に由来します。uni- は「一つ」、versus は「向きを変えた・回った」に関係し、根本イメージは 多くのものが一つの全体へ向かう ことです。

この語の核心は、単に「広い」ではなく、例外を超えて成り立つ という感覚です。個人、地域、時代、文化の違いを越えて、なお同じように当てはまるものが universal です。

たとえば universal truth は「普遍的真理」、universal values は「普遍的価値」、universal access は「誰もが利用できるアクセス」です。ここでは 全員に開かれている、または 全体に共通している という意味が前面に出ます。

科学や哲学では universal は、個別の事例ではなく あらゆる場合に通用する原理 を指します。一方、日常や制度の文脈では universal design のように、年齢・能力・背景に関係なく使えるという 包摂性 の意味になります。

注意点として、universal は always「いつも」とは違います。always は時間的に毎回起こること、universal は範囲的にすべてに及ぶことです。つまり universal の魂は、時間よりも 適用範囲の広さ にあります。

一言で言えば

What is universal is not what erases differences, but what gives every difference a place in the whole.

普遍的なものとは、違いを消すものではなく、すべての違いに全体の中で居場所を与えるものである。