まず、食品としてのワッフルは、専用のワッフルアイロンで焼かれる、格子状の凹凸がある軽いお菓子です。この形状が「ワッフル模様」として、テキスタイルや建築のパターンにも使われます。
さらに、動詞としての「waffle」は、イギリス英語で「(決断や意見を)はっきりさせず、曖昧に話す」という意味。これは、ワッフルが格子状で複雑なように、話が迷子になってぐるぐる回るイメージ。政治や日常会話で「waffle on」のように使われます。
語源はオランダ語の「wafel」からで、同じく蜂の巣状の焼き菓子を指す。この「格子」のイメージが、迷路のような話し方に転じたのです。