The Word Soul

Concerning

/kənˈsɜːrnɪŋ/

〜に関する、〜についての;心配させる、気がかりな

源流

Concerning: ある物事が自分のほうへ向きを変え、心や注意に触れてくる画面。

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向き合う + 関係する + 心に触れる = 関する/気にかかる

深層理解

Concerning の核は、単なる「about」ではなく、ある対象がこちらの関心圏に入ってくる感覚です。語源的には concern「関係する・心配させる」から来ており、もとはラテン語系の「ふるいにかける、混ぜ合わせる、関わらせる」といった方向にさかのぼるとされます。つまり、何かが自分と無関係ではなくなり、注意や判断の中に入り込むことです。

前置詞としての concerning は「〜に関して」という意味で、かなりフォーマルです。日常会話の about より硬く、メール、報告書、法律文書、公式発表などでよく使われます。例: information concerning the contract は「契約に関する情報」。ここでは感情よりも、話題・範囲・対象をきちんと指定する働きがあります。

形容詞としての concerning は「気がかりな、懸念される」という意味になります。これは concern のもう一つの顔、つまり「心配」の意味が前に出た用法です。a concerning trend と言えば、ただの trend ではなく、放置すると問題になりそうな不穏な兆候を含みます。

深く見ると、concerning は二つの方向を持っています。一つは知性の方向で「これは何についての話か」を示すこと。もう一つは感情の方向で「これはなぜ心に引っかかるのか」を示すことです。つまり concerning は、情報を分類する語であると同時に、心が警報を鳴らす語でもあります。

about が広く自然な「〜について」なら、regarding はビジネス的で整理された「〜に関して」、concerning はそれに加えてやや重く、対象が重要性懸念を帯びている響きを持ちます。特に形容詞用法では、problematic ほど断定的ではないが、何かを見る目を止めさせる強さがあります。

一言で言えば

What is concerning is not merely what happens, but what refuses to remain outside our responsibility.

気にかかるものとは、単に起こる出来事ではなく、私たちの責任の外にとどまることを拒むものである。