The Word Soul

Hepatitis

/ˌhepəˈtaɪtɪs/

肝炎

源流

肝臓(hepar)に炎症(-itis)が起きる状態。

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肝臓 + 炎症 + 体調低下 = 肝炎

深層理解

Hepatitis は、単に「肝臓の病気」というより、肝臓に炎症が起きている状態を指す語です。語源はギリシャ語系で、hepat- が「肝臓」、-itis が「炎症」を表します。つまり、この単語の核は「臓器そのもの」ではなく、「臓器で何が起きているか」です。

現代英語では、医学の基本語としてとても重要で、viral hepatitis(ウイルス性肝炎)、chronic hepatitis(慢性肝炎)、autoimmune hepatitis(自己免疫性肝炎)のように、原因や経過を前に付けて使います。ここで大事なのは、hepatitis という一語が「肝臓が傷ついているサイン」を広くまとめる上位概念だということです。

日本語の「肝炎」はほぼ対応語ですが、英語で使うときは、感染症としての肝炎なのか、自己免疫や薬剤による炎症なのかを区別することが重要です。つまり hepatitis は、単なる病名ではなく、原因の違いを含みうる病態名でもあります。

語感としては、hepat- が体の中心である肝臓を、-itis が「熱を持った炎症」というイメージを与えます。だからこの語を覚えるときは、「肝臓」+「炎症」= 肝炎 という構造で捉えると、派生語の理解にもつながります。

一言で言えば

When the liver is inflamed, the whole body begins to speak.

肝臓が炎症を起こすとき、体全体が語り始める。