Hoarder
/ˈhɔːrdər/
溜め込む人、貯蔵者
源流
隠された宝を守るドラゴンが宝物の山の上で寝そべっているイメージ。
Image
収集+量+保持+執着=溜め込み
深層理解
溜め込む人とは、必要以上に物を集め、手放すことに異常な抵抗を示す人のこと。語源は古英語の「hord」(宝の隠し場所)で、かつては貴重品を守る行為だったが、現代では病的な収集癖を指す。経済学では「貯蓄者(hoarder)」は貨幣を死蔵し経済循環を阻害する存在。心理学では、近年「ためこみ症(hoarding disorder)」として認知され、単なる片付けられない性格ではなく、重大な精神疾患の一種とされる。
ポイント:溜め込む対象は実物だけでなく、情報や感情、人間関係にも及ぶ。デジタル時代には、メールやファイルを削除できない「デジタルためこみ」も増加。重要なのは、溜め込む行為自体が目的化し、本来の使用価値が失われる点にある。