The Word Soul

Hypothesis

/haɪˈpɑːθəsɪs/

仮説、仮定

源流

目の前の現象を説明するために、まだ確かめていない「仮の土台」を置くこと。

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観察された事実 + 暫定的な説明 + 検証 = 仮説

深層理解

Hypothesis」は、ただの“思いつき”ではありません。観察した事実の背後にある仕組みを、いったん仮に立てる説明です。つまり、結論ではなく、検証の出発点です。

科学の世界では、hypothesis は「正しいことを示す主張」ではなく、「正しいかどうかを試すための主張」です。ここが重要で、証明される前提というより、反証されうる前提として扱われます。

日常英語では、学術的な厳密さが少し弱まり、「たぶんこうだろう」という見通し推測にも使われます。ただし、単なる guess よりも、何らかの根拠に支えられた、筋の通った仮の説明というニュアンスがあります。

語源的には、ギリシャ語系の「下に置く」「基礎を置く」感覚に由来するとされ、言葉の芯には土台を置くイメージがあります。つまり hypothesis は、答えそのものではなく、答えに至るための仮の足場です。

関連語の theory は、検証を重ねて広く支持された体系的説明を指すことが多く、hypothesis はその前段階にあることが多いです。混同しないコツは、hypothesis は「試すもの」、theory は「まとまった説明」と捉えることです。

一言で言えば

A hypothesis is the courage to ask nature a question in the language of possibility.

仮説とは、可能性という言語で自然に問いかける勇気である。