The Word Soul

Negligence

/ˈneɡlɪdʒəns/

過失、怠慢、不注意

源流

本来払うべき注意を払わず、やるべき手入れや配慮を落としてしまう姿。

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注意の欠如 + すべき責任の放置 = negligence

深層理解

Negligence は、単なる「うっかり」ではなく、本来求められる注意義務を果たさないことを指す語です。日常では「怠慢」「不注意」と訳されますが、文脈によっては法律用語としての重みを持ち、誰かに損害を与えるほどの過失を意味します。

語源的には、ラテン語系の neglegere / negligere にさかのぼり、「気にしない」「軽んじる」という感覚が核にあります。つまりこの語の中心には、事故そのものよりも先にある、注意を向けなかった態度があります。

現代英語では、医療・事故・契約・安全管理などの場面でよく使われます。たとえば medical negligence は医療過誤に近く、単なるミスではなく、専門家として期待される注意の欠落を示します。

この語の重要な点は、行為の結果よりも、その背後にある注意不足・責任放棄・配慮欠如を見ていることです。だからこそ、neglect が「世話をしない」「放置する」方向なら、negligence はそこから生じる過失としての責任に焦点が当たります。

一言で言えば

Negligence begins where attention ends.

過失は、注意が終わるところから始まる。