Opt
/ɑːpt/
選ぶ、選択する、(ある選択肢を)取る
源流
Opt: 目の前に分かれ道があり、そのうち一つの道へ自分の足を向ける。
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複数の可能性 + 意志 + 一つを取る = 選択する
深層理解
Opt の核は、単なる「選ぶ」ではなく、いくつかの可能性の中から、自分の意志で一つの方向に身を置くことです。物理的には、分岐点で立ち止まり、片方へ進み始める感覚に近い言葉です。
語源的にはラテン語 optare「望む、選ぶ」に由来するとされます。つまり opt には、冷たい判断だけでなく、心の中の 望み が選択として表に出る、というニュアンスがあります。
現代英語では特に opt for「〜を選ぶ」、opt to do「〜することを選ぶ」、opt in「参加を選ぶ」、opt out「不参加を選ぶ」の形でよく使われます。ここで重要なのは、opt が 自動的にそうなる のではなく、本人が選択権を持っている場面で使われることです。
choose より少し硬く、制度・方針・契約・サービス・人生の進路など、選択肢が用意されていて、その中から意思決定する場面に向いています。たとえば opt out of emails は「メールを受け取らない設定を自分で選ぶ」という意味になります。
Opt の深層には、自由と責任が同時にあります。選ぶとは、他の可能性を捨てることでもあるからです。opt は、選択は希望の表明であり、同時に未来への署名であることを示す動詞です。
一言で言えば
To opt is to turn possibility into responsibility.
選ぶとは、可能性を責任へと変えることである。