The Word Soul

Perturbation

/ˌpɜːrtərˈbeɪʃən/

動揺、混乱、摂動

源流

天体が本来の軌道から、他の天体の重力によってわずかにずれ動く様子。

Image

秩序 + 外力 + 微小なずれ = 摂動

深層理解

語源はラテン語の「per」(完全に)+「turbare」(かき乱す)。もともとは天文学の用語で、惑星などが他の重力によって予測軌道から「わずかにずれる」現象を指します。現代では、物理・化学の分野で「外乱による微小な変化」、心理学や日常では「心の平穏が少し乱されて生じる不安や動揺」を表します。重要なのは、完全な破壊ではなく、小さな乱れというニュアンス。完璧な平衡状態に、ほんの少しの外力が加わった結果の不安定性を指す。

例:経済の均衡が「摂動」によって揺らぐ、彼の穏やかな心に「摂動」が生じた。直訳すると「かき乱し」だが、日本語の「乱れ」よりは微細で一時的な外乱というイメージ。天体力学では「惑星軌道の摂動」のように専門的だが、人間関係では「相手の一言が心に摂動を与える」と使える。

一言で言えば

In the chaos of perturbation, we find the seeds of new order.

摂動の混沌の中に、新しい秩序の種を見つける。