Respectability
/rɪˌspektəˈbɪləti/
体面さ、品位、世間体、りっぱさ
源流
人から見て「ちゃんとしている」と思われる外見や振る舞いを保つこと。
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社会の目 + きちんとした外見 + 評判の維持 = 体面
深層理解
Respectability は、単なる「上品さ」ではなく、他人の目に耐える品位 です。内面の善さというより、「この人はまともだ」「信用できる」と世間に示すための外側の整い方を指します。
語感の中心にあるのは respect ではなく、そこから派生した「尊敬に値するように見える状態」です。つまり、事実として立派であるかよりも、立派に見えること、社会的に受け入れられることが重要です。
そのため respectability は、個人の人格だけでなく、服装、話し方、家柄、職業、ふるまい、暮らしぶりなど、社会が「普通で望ましい」とみなす要素と強く結びつきます。現代英語では、しばしば 世間体 や 社会的信用 のニュアンスを含みます。
一方で、この語には少し古風で、時に皮肉な響きもあります。respectability を守るために本心を隠す、体裁だけを整える、という含みで使われることもあり、品位 と 見せかけ の境界がにじむ語です。
要するに respectability とは、個人が社会の基準に照らして「安全で、まともで、敬意に値する」と認識される状態です。英語では、道徳・階級・習慣・評価が一つに重なった、かなり社会的な言葉です。