Self-deprecation
/ˌself dep.rəˈkeɪ.ʃən/
自虐、自己卑下、自己をへりくだって語ること
源流
自分で自分を少し低く扱い、あえて「私は大したことない」と言う姿。
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自尊心を少し下げる + 冗談や謙遜 + 周囲との距離を縮める = 自己卑下
深層理解
Self-deprecation は、単なる「自分をけなすこと」ではなく、自分をわざと低く見せる態度です。核心は、弱さの告白そのものよりも、そこに含まれる 余裕 や ユーモア にあります。
英語では、これはしばしば社交的な技法として働きます。自分を大きく見せず、先に自分を下げることで、相手の警戒心をほどき、場をやわらげる。つまり self-deprecation は、防御 であると同時に 親和性の演出 でもあります。
ただし、文脈によっては健全な謙遜ではなく、自己否定 や 自尊心の低さ の表れにもなります。英語圏では、軽いジョークとして受け取られることもあれば、やりすぎると「自信がない人」に見えることもあります。
語感の中心にあるのは、self-(自分)と deprecate(価値を下げる、見くびる)です。もともと「価値を下げる」という硬めの語から来ているので、単なる謙遜よりも、少し距離を置いて自分を評価下げするニュアンスがあります。