Apology
/əˈpɑːlədʒi/
謝罪、弁明、弁護、釈明
源流
Apology の源の画面は、責められた人が前に立ち、自分の行為や信念について言葉で応答する姿。
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非難 + 言葉による応答 + 責任の引き受け = apology
深層理解
Apology は現代英語ではまず 謝罪 を意味します。つまり、自分の過失・迷惑・失礼を認め、相手との関係を修復しようとする言葉です。単なる “I’m sorry” ではなく、核心には 責任を言語化すること があります。
語源的にはギリシャ語系の apologia に由来し、もともとは 弁明・弁護の言葉 という意味でした。ソクラテスの弁明が “Apology” と呼ばれるのは、彼が『ごめんなさい』と言ったからではなく、自分の生き方を法廷で 論理的に defend した からです。
このため apology には二つの流れがあります。一つは現代的な 謝罪、もう一つは古典的な 弁明・正当化 です。日本語の『謝罪』だけで覚えると、an apology for capitalism(資本主義の弁護論)のような表現を誤解しやすくなります。
深い意味では、apology は 傷ついた関係に向かって差し出される言葉 です。謝罪の場合は『私は悪かった』、弁明の場合は『私はこう考えた』。どちらも沈黙ではなく、言葉によって自分の立場を引き受ける行為です。
よく使う形は make an apology(謝罪する)、offer an apology(謝罪を申し出る)、accept an apology(謝罪を受け入れる)、a written apology(書面での謝罪)です。また no apology for ... は『〜について謝るつもりはない/恥じない』という強い自己肯定の表現になります。