The Word Soul

Envy

/ˈɛnvi/

うらやむこと、嫉妬、ねたみ

源流

他人の持つものを見て、自分の手元にないと感じる心のざわめき。

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他人の所有 + 自分の不足感 + 比較の痛み = ねたみ

深層理解

Envy は、単なる「欲しい」ではなく、他人が持っていることが引き金になって生まれる感情です。ここには比較があり、比較の先に「自分は足りない」という痛みがあります。

つまり envy の核心は、対象そのものよりも、相手との関係にあります。だから「羨ましい」と「嫉妬」は重なることがあっても同じではなく、envy は「他人の持ち物・才能・地位を見て、自分の欠乏を感じる」ニュアンスが強いです。

現代英語では、個人感情として使うだけでなく、社会的な文脈でもよく現れます。たとえば envy of the world のように、ほかの人が欲しがるほどの価値があるものを表したり、逆に green with envy のように強いねたみを表現したりします。

語源的にはラテン語系の流れで「見て悪意を抱く」方向が背景にあり、そこから 見ること心が乱れること が結びついています。つまり envy は、目に入った瞬間に心が比較へ落ちる感情だと捉えると本質がつかみやすいです。

実用上は、名詞だけでなく動詞としても使われます。I envy you は「あなたがうらやましい」で、必ずしも強い悪感情ではありませんが、文脈によっては嫌味や苦さを帯びます。

一言で言えば

Envy is the shadow cast by comparison when desire loses its innocence.

嫉妬とは、欲望が無垢さを失い、比較によって落とされる影である。