ラテン語の「ex-」(外へ)+「trudere」(押す)が語源。文字通り「外へ押し出す」という物理的動作を指す。
工業分野では、金属やプラスチックなどの素材を型に通して一定の断面形状に成形する「押出成形(押出加工)」を意味する技術用語。アルミサッシやパスタ製造もこの原理。
地質学では、マグマや溶岩が地表に「噴出する」プロセスを表す。圧力が加わって内部から外部へ押し出される点で共通。
比喩的には、感情や意見を「無理に押し出して表現する」というニュアンスでも使われる。例えば「He extruded his frustration in a loud voice.」(彼は大声で不満を絞り出した)。