The Word Soul

Loathe

/loʊð/(米) /ləʊð/(英)

ひどく嫌う、強い嫌悪を抱く、忌み嫌う

源流

Loathe: 目の前のものを、身体が思わず遠ざけようとするほど嫌悪している画面。

Image

不快感 + 拒絶 + 道徳的・感覚的反発 = 忌み嫌う

深層理解

Loathe は単なる「嫌い」ではなく、心の奥から湧き上がる 強い拒絶反応 を表す動詞です。dislike が「好きではない」なら、loathe は「近づきたくない」「受け入れたくない」「存在そのものに反発する」に近い感覚です。

語源的には古英語の lāðian(嫌う、憎む)にさかのぼるとされ、根には「不快なもの・敵対的なもの」という感覚があります。つまり loathe の中心には、理性的な評価よりも先に起こる 身体的・感情的な嫌悪 があります。

現代英語では、人・行為・習慣・状況・考え方に対して使われます。たとえば I loathe hypocrisy. は「偽善が嫌い」では弱く、「偽善というものを心底受けつけない」という響きになります。

Loathe は hate よりもやや文学的・強調的で、しばしば 品位ある強烈さ を持ちます。hate が怒りを含みやすいのに対し、loathe は「汚いものから距離を取りたい」という嫌悪感が前面に出ます。

注意すべき点は loath との違いです。loathe は動詞で「忌み嫌う」、loath は形容詞で「気が進まない」です。I loathe lying. は「嘘を心底嫌う」、I am loath to lie. は「嘘をつくのは気が進まない」という意味になります。

一言で言えば

To loathe is to let the soul declare what it refuses to become.

忌み嫌うとは、魂が『自分はそれにはならない』と宣言することである。